2008/07/06

今日の工房 08/07/06




今日の作業
東京ネジ」(舞台美術・袴田長武+鴉屋 / ハカマ団
今日の積み降ろし
MU」(舞台美術・袴田長武+鴉屋 / ハカマ団 舞台監督・松澤紀昭)
劇団チョコレートケーキ」(舞台美術・鎌田朋子)

ほか

2008/07/04

第2回ほぼ週刊WS参加レポート





ほぼ週間WS参加レポート

六尺堂blogを立ち上げてみたり
Googleグループの機能のデモンストレーションを見たりしました。

個人的にはGoogleグループでもグループウェアでもなんでもいいので早く導入してもらって「情報の見える化」を図ってほしいなと思いました。

Googleグループに関しては各MTGでも定期的に紹介したほうがいいと思います。
森久

テスト投稿

携帯電話からテスト投稿

2008/07/03

ほぼ週WS#2 参加報告

渡井です。
ほぼ週間WS第二回参加報告です。

*googleアカウントの所得
*bloggerへ登録・blogの開設
*同アカウントで複数のblog作成

以上が私の行った作業です。
ユーザー名、パスワードなどを考えるのに時間がかかりましたが、
作業自体はさほど困難もなくできたと思います。
blog未経験ですが、ひとまずここまでは出来ました。

この後は、googleの活用法を実例を見ながら紹介して貰いました。
グループページは参加者が一定の利用スキルを必要とするかもしれませんが、
それさえ厭わなければ、とても便利なものと感じました。

今後はこれを如何に活用していくかになると思います。
そういった意味で、もう一度WSで取り上げるのもいいかもしれません。


2008/07/02

ほぼ週WS#2「六尺堂WEB進化論」

今回ナビゲーター当番、松本です。
六尺堂、ほぼ週WS2回目です。

六尺堂「ほぼ週刊ワークショップ」#2
【六尺堂WEB進化論 / BLOGの開設とGoogleグループの活用】

この「ほぼ週WS」のレポートや、日々の活動、その他色々なことをUPするためのBLOGをつくろうということになったので、そのBLOG作成自体をWSにしたのが今回です。
WSって、一般的にはもっと実験的なことをするものだと思うのですが、ネットやPCに親しみがない人でもBLOGをつくってみようという今回のチャレンジは、WSの「体験的学習」という意図には近いです。
舞台美術の現場でも、CADソフトなど、パソコンが使われることは増えていて、社会的にもメールなどは必須アイテムですが、やはり個人差で色々なことへの得手不得手はあるでしょう。
不得手な人にとっては、これもちょっとした「チャレンジ・実験」です。


今回は、Googleグループ活用への布石と、ナビゲーター役の自分が知っているということもあり、Googleのブログサービス「Blogger」を使いました。
Googleアカウントの取得から、BLOG作成完了まで、手探りでチャレンジする面々を少々誘導しながらも、出来るだけ自力でやってもらう感じで約30分。
登録情報とかを考えつつ入れるの(あと希望アカウントの確認とか)に時間がややかかりますが、迷わず進めれば、5分とは言わないまでも10分くらいでつくれていると思います。

工房からの参加者には、手分けしたり共同で、このブログと内部運営用のブログをつくってもらい、他の参加者には、各個人のものとしてブログをつくってもらいました。
ひととおりを一人でやってみることが大事だと思います。

参考記事として、これら(123 / 青年団の照明家、岩城さんのサイトのエッセイ)を配り、こういう考え方「平たく言えば、人に聞いているうちは上達しない」に従って、手取り足取りは教えず、自分でやってみてもらうように進めました。

あとは、これからも探り探り、今回の参加者、メンバーにも慣れていっていただくということで。
とにかく、自分で調べたり、試したりしてみて、あとは慣れです。
WEBやパソコン苦手な人も、新しいことには、まずは果敢に出来るまでやってみることが大事だと思います。
難しく考えなくてもやり直しもききます。
今回も一回つくったブログの名前がよくなかったので削除してつくり直す過程もありました。
レイアウトなどにしても、これからも随時修正していくと思います。

わからなくて上手くいかない段階を苦痛に思わずにやり遂げたら、あとは楽です。
初めて自転車に乗るのとか、泳ぐのとかと一緒。

うまくやり遂げたら、人間の脳は成功体験を上塗りするように出来ているというので。
やり遂げないと、そうはならないので、さらにくじけていきます。


後半では、今後導入をにらんでいるGoogleグループの活用実例を、団体から許可をもらって自分が舞台美術プランで入っている連続模型モテイトウ」(7/18〜21@シアターシャイン)の公演用のものを紹介しました。
ここで活用しているグループのおかげで、実はまだ顔を合わせての打合せをしていないのにも関わらず、かなりの情報量の打合せが進行していて、舞台美術プランのアイデア出しも大いに助かっているのです。


最後に、特にゲスト参加の学生さんたちから、六尺堂のような場所のサイトやブログに何がアップされていると興味を持って見るか?どんな内容を期待しているかリサーチしました。

舞台装置の製作過程(段階的写真入り)や様子、どんなことを考えながら製作しているのか、リアルタイムにどんな人が何をつくっているのか、など「工房の日々の実際」に興味があるというのが大多数でした。
森久さんのブログも、これにさらに説明があれば、と画像には好反応でした。(こういった様子が見たい、知りたい、と)


参加者 / 渡井・森久 ゲスト参加 / 巡想遊戯者プロジェクトの学生スタッフ6名