六尺堂は2006年8月から
青年団五反田団・前田司郎氏より賃借する町工場跡地を
舞台美術家・舞台監督の活動拠点としてリノベーションし
使用者による自主管理によって、運営している場所です




2008/07/23

今日の工房 08/07/23



今日の作業
東京サギまがい」(舞台美術・松原優介)
シアターミラクルプロデュース」(舞台美術・加藤真由子)

今日の積み降ろし
東京サギまがい」(舞台美術・松原優介)

2008/07/14

第3回ほぼ週WS7/9「2Dから3Dまで!CAD講座応用編」

7/9 19:00~22:30 空庵にて。

現在、六尺堂のほぼ全員がCAD(Computer Aided Design:コンピューター支援(による)設計)ソフトを使って、舞台図面をやり取りしています。
今使用しているソフトは、分かりやすいインターフェイスで、直感的に触ってもある程度使えるようになっているのですが、舞台の図面は建築のそれと比べてそれほど複雑な物を必要としないため、一度簡単な操作を覚えてしまうとそこでストップしてしまいがちです。
そこを一歩踏み込み、便利な機能を学んで作業効率をアップさせようというのが、このWSの狙いです。

例を挙げていくと、
・配列複製
・オフセット
・フィレット、面取り
・アイドロッパ
・等分割
etc...
簡単な機能だけで行うと、何回か手順を踏まないといけなかった作業が、上記の機能を覚えると1回のコマンドで行えるようになります。

後半は手描きに代わるエレベーション(3Dパース図)を習得しようという内容でした。
3D作成の概念としては、
「平面上に作成した図形(X,Y軸)に「奥行き(Z軸)」を持たせることによって、3Dの図形を作成する」
という、言葉で説明すると分かり難いですが、実際の作業としては「積み木を重ねて形を作る」という感じです。

とは言え、うまく使いこなせてくると、

タテヨコ企画「ムラムラギッチョンチョン」@下北沢駅前劇場



青年団若手自主企画 西村企画「world's end」@アトリエ春風舎

ぐらいの物は作成できるようになります。
数時間のWSでは流石に上のような物を作成出来るところまでは行かなかったので、3Dの作り方、ツールの機能を紹介するだけにとどまりましたが、後は実践の、仕事の中で使いこなせるようになっていくと思います。

濱崎


今回のCADワークショップは、2〜3時間の短時間ながら、発見するポイントが非常に多い勉強会でした。
短時間ながら、ざっくりすべての機能を垣間見られるものだったと思います。
ほとんどCAD初心者の学生も1名もいていきなり応用編でしたが、一応ひととおりのことを体験でき、簡単な物体の描画ではありますが3D画像に照明効果をつけるところまでやってみれました。
一度、こうして触っておくと、あとで独習するのにも非常にとっつきやすくなるはずと思いました。

すでに仕事で使っている人間も、慣れた機能のみ使っていて、なかなか仕事の中で知らない機能を試してみる余裕がないので、よい機会だったと思います。
「うわあ、すげえ便利じゃん」
という声が連呼されました。

また、自分にとっては当然使い倒している機能を、他の人が使っていなかったり、その逆もあったりという発見が多くありました。
互いに仕事で図面データをやりとりしていても、図面データだけでは、使っている機能やショートカットまではわからないものです。
今回、数多くの機能やショートカットが紹介されましたが、この数時間だけで覚えきれる、習得しきれないくらいでもあったので、今後もこういう機会を度々つくり、互いに教え合う環境がつくれるとよいと思いました。
今回くらいのボリュームだと、気軽に一回のみ参加も出来て、その割に新たに知ることが多いので効果的でした。定例化できるとよりよいでしょう。

知らない機能を習得するには、参考書の一冊も購入して読めばよい(一冊は持っていてもいいはずという話は今回も言及されました)わけですが、なかなかわかりやすいものがない、何を買っていいかわからない、という声もあがり、これは素直な本音であり現実だと思います。
使いながら、互いに教え合う、聞き合うことが非常に有効だと思いました。
ナビゲーター(濱崎)が今回のために予習したこと、そこで発見したことも多いということで、人に教えることで自分も理解が深まるという効果もはっきり出ていたと思います。
そういう意味でも教え合うのはよい機会です。

また、レクチャーするのに、プロジェクターを使用したのも、非常にわかりやすくてよかったです。
今回は青年団のものをお借りしたわけですが、恒常的に六尺堂でワークショップを行うなら、こういったパソコン画面を使用したワークショップも増えるでしょうし、備品として欲しいと思いました。
日常的なミーティングで、議題をまとめたり、議事録を書きながら確認するのにも便利だと思います。
もはや、会議室や教育施設、文化施設などでもプロジェクターは必須アイテムになってきてるのではないでしょうか。

松本謙一郎 

参加者 / 青木拓也、田中翼、ゲスト学生1名



2008/07/12

今日の工房 08/07/12



昼にアトリエでマチネ公演(東京ネジ)があり、電動工具などの使用をひかえる時間帯 非常に暑くて日差しも強い午後 光化学スモッグ警報も出ていたようです スコールを思わせるはげしい通り雨もあり、雹も降りました

今日の作業
6番シード」(舞台美術・青木拓也)
連続模型」(舞台美術・松本謙一郎

2008/07/11

今日の工房 08/07/11

今日の作業
6番シード」(舞台美術・青木拓也)
ほか
ミーティングや打合せ多数

2008/07/09

今日の工房 08/07/09


今日の作業
6番シード」(舞台美術・青木拓也)

「ほぼ週刊ワークショップ」

2008/07/08

今日の工房08/07/08




今日の作業
劇団 鹿殺し」(舞台美術・加藤真由子 舞台監督・杣谷昌洋)
今日の積み降ろし
東京ネジ」(舞台美術・袴田長武+鴉屋 / ハカマ団
劇団 鹿殺し」(舞台美術・加藤真由子 舞台監督・杣谷昌洋)
ほか

2008/07/07

今日の工房08/07/07


今日の作業
劇団 鹿殺し」(舞台美術・加藤真由子 舞台監督・杣谷昌洋)
今日の積み降ろし
青年団」(舞台美術・杉山至)
東京タンバリン」(舞台美術・杉山至+鴉屋 舞台監督・松下清永+鴉屋)
ほか

2008/07/06

今日の工房 08/07/06




今日の作業
東京ネジ」(舞台美術・袴田長武+鴉屋 / ハカマ団
今日の積み降ろし
MU」(舞台美術・袴田長武+鴉屋 / ハカマ団 舞台監督・松澤紀昭)
劇団チョコレートケーキ」(舞台美術・鎌田朋子)

ほか

2008/07/04

第2回ほぼ週刊WS参加レポート





ほぼ週間WS参加レポート

六尺堂blogを立ち上げてみたり
Googleグループの機能のデモンストレーションを見たりしました。

個人的にはGoogleグループでもグループウェアでもなんでもいいので早く導入してもらって「情報の見える化」を図ってほしいなと思いました。

Googleグループに関しては各MTGでも定期的に紹介したほうがいいと思います。
森久

テスト投稿

携帯電話からテスト投稿

2008/07/03

ほぼ週WS#2 参加報告

渡井です。
ほぼ週間WS第二回参加報告です。

*googleアカウントの所得
*bloggerへ登録・blogの開設
*同アカウントで複数のblog作成

以上が私の行った作業です。
ユーザー名、パスワードなどを考えるのに時間がかかりましたが、
作業自体はさほど困難もなくできたと思います。
blog未経験ですが、ひとまずここまでは出来ました。

この後は、googleの活用法を実例を見ながら紹介して貰いました。
グループページは参加者が一定の利用スキルを必要とするかもしれませんが、
それさえ厭わなければ、とても便利なものと感じました。

今後はこれを如何に活用していくかになると思います。
そういった意味で、もう一度WSで取り上げるのもいいかもしれません。


2008/07/02

ほぼ週WS#2「六尺堂WEB進化論」

今回ナビゲーター当番、松本です。
六尺堂、ほぼ週WS2回目です。

六尺堂「ほぼ週刊ワークショップ」#2
【六尺堂WEB進化論 / BLOGの開設とGoogleグループの活用】

この「ほぼ週WS」のレポートや、日々の活動、その他色々なことをUPするためのBLOGをつくろうということになったので、そのBLOG作成自体をWSにしたのが今回です。
WSって、一般的にはもっと実験的なことをするものだと思うのですが、ネットやPCに親しみがない人でもBLOGをつくってみようという今回のチャレンジは、WSの「体験的学習」という意図には近いです。
舞台美術の現場でも、CADソフトなど、パソコンが使われることは増えていて、社会的にもメールなどは必須アイテムですが、やはり個人差で色々なことへの得手不得手はあるでしょう。
不得手な人にとっては、これもちょっとした「チャレンジ・実験」です。


今回は、Googleグループ活用への布石と、ナビゲーター役の自分が知っているということもあり、Googleのブログサービス「Blogger」を使いました。
Googleアカウントの取得から、BLOG作成完了まで、手探りでチャレンジする面々を少々誘導しながらも、出来るだけ自力でやってもらう感じで約30分。
登録情報とかを考えつつ入れるの(あと希望アカウントの確認とか)に時間がややかかりますが、迷わず進めれば、5分とは言わないまでも10分くらいでつくれていると思います。

工房からの参加者には、手分けしたり共同で、このブログと内部運営用のブログをつくってもらい、他の参加者には、各個人のものとしてブログをつくってもらいました。
ひととおりを一人でやってみることが大事だと思います。

参考記事として、これら(123 / 青年団の照明家、岩城さんのサイトのエッセイ)を配り、こういう考え方「平たく言えば、人に聞いているうちは上達しない」に従って、手取り足取りは教えず、自分でやってみてもらうように進めました。

あとは、これからも探り探り、今回の参加者、メンバーにも慣れていっていただくということで。
とにかく、自分で調べたり、試したりしてみて、あとは慣れです。
WEBやパソコン苦手な人も、新しいことには、まずは果敢に出来るまでやってみることが大事だと思います。
難しく考えなくてもやり直しもききます。
今回も一回つくったブログの名前がよくなかったので削除してつくり直す過程もありました。
レイアウトなどにしても、これからも随時修正していくと思います。

わからなくて上手くいかない段階を苦痛に思わずにやり遂げたら、あとは楽です。
初めて自転車に乗るのとか、泳ぐのとかと一緒。

うまくやり遂げたら、人間の脳は成功体験を上塗りするように出来ているというので。
やり遂げないと、そうはならないので、さらにくじけていきます。


後半では、今後導入をにらんでいるGoogleグループの活用実例を、団体から許可をもらって自分が舞台美術プランで入っている連続模型モテイトウ」(7/18〜21@シアターシャイン)の公演用のものを紹介しました。
ここで活用しているグループのおかげで、実はまだ顔を合わせての打合せをしていないのにも関わらず、かなりの情報量の打合せが進行していて、舞台美術プランのアイデア出しも大いに助かっているのです。


最後に、特にゲスト参加の学生さんたちから、六尺堂のような場所のサイトやブログに何がアップされていると興味を持って見るか?どんな内容を期待しているかリサーチしました。

舞台装置の製作過程(段階的写真入り)や様子、どんなことを考えながら製作しているのか、リアルタイムにどんな人が何をつくっているのか、など「工房の日々の実際」に興味があるというのが大多数でした。
森久さんのブログも、これにさらに説明があれば、と画像には好反応でした。(こういった様子が見たい、知りたい、と)


参加者 / 渡井・森久 ゲスト参加 / 巡想遊戯者プロジェクトの学生スタッフ6名