2010/05/17

ラウンドテーブル「ニッポンの舞台美術」

六尺堂を使用・運営する舞台美術家、舞台監督の一部によりNPO設立準備中の「S.A.I.」企画による催しがあります。

また、受付〜開始までの開場時間中は工房見学もしていただけます。

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劇場法や事業仕分けなど、舞台芸術をとりまく状況が大きく変化し、文化行政に関する議論が活発な現在。
この先、日本の舞台芸術がどうなるのか?どうなるべきなのか?何をするべきなのか?
舞台美術を起点として、海外の事情を参考にしつつ、幅広いパネラーの報告・意見をもとに、参加者も交えた議論によってビジョンを探るのが、今回のラウンドテーブルです。

S.A.I. ラウンドテーブル「ニッポンの舞台美術」

■日時
2010年 5 30 (日)
1400 受付開始・開場
(受付〜開始までの間 舞台美術研究工房六尺堂の見学をしていただけます!)
1430 開始
1700 終了予定(終了後、懇親会あり・五反田駅近辺)


■場所 アトリエヘリコプター(舞台美術研究工房六尺堂となり)
   東京都品川区東五反田2-21-17
   JR五反田駅・大崎駅 下車約10分

■入場無料(懇親会実費) 定員30名 要予約 / 問合せ info.npo.sai@gmail.com


第一部
パネラーの方に諸外国の舞台美術(あるいは演劇全般)状況について報告、および現在の日本の状況について考えることを発表していただきます。

第二部
第一部で紹介された諸外国の状況を前提に、日本の舞台美術のこれから、可能性、現在抱える問題などについて、参加者も交えたフリーディスカッションを行います。

■パネラー
相内唯史  (インディペンデントシアター/劇場プロデューサー)
鈴木健介  (舞台美術家/青年団
杉山至   (舞台美術家/青年団
夏井孝裕  (劇作家・演出家/reset-N主宰/massigla lab.代表)
野村政之  (こまばアゴラ劇場青年団制作)
畑野一恵  (舞台美術家)
水谷雄司  (舞台美術家/王様美術 [ blog ] )

[ パネラープロフィール ]


■主催 S.A.I.
■協力 舞台美術研究工房六尺堂 アトリエヘリコプター

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